大岩3区の平成26年度機構改革

 区長が渡邉恭二郎氏に代わり、大幅な機構改革があり、
4月6日(日)の総会で承認された。

この背景は以下の区の現状認識から来ているそうだ。
1 区は細長く、2.3kmあり、標高差100m(標高180m〜280m)
2 各町内は区に該当する自治会で、大きな区である。
3 区長・副区長の順番制での選出が難しい。
4 区長・町内会長・会計の事業活動で負担が大きい。
5 区全体の活動で各部門の活動状況が把握できない。

そして次の提案があった。
 ・平成26年度は縦の活動だけでなく、横の繋がりを良くする組織改定と人づくりを行う。
 ・組織強化
  1)部の設立を行い、三役だけでなく各部を加え、区事業を決定する評議会とする。
  2)三役及び各部門の報告・連絡・相談会議を開催(23日会)
  3)人づくりの為、区役員及び各町内会長には研修会・講習会には参加をお願いする。


平成26年度 区の決定機関の変更

新組織 常任理事会
現組織 役職 人数 役職 人数
区長 1 区長
顧問 2 顧問
一町内会長 1 相談役 1
二町内会長 1 一町内会長 1
三町内会長 1 二町内会長 1
四町内会長 1 三町内会長 1
会計 1 四町内会長 1
会計 1
体育部 1
子供会連合会 1
防災部 1
福祉部 1
文化部 1
安全部 1
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