上のリンクをクリックすると、富士宮市のごみの分類のページ（結合版）
（1ファイル15ページ）が開かれますが、これは市役所のページには
ありません。なぜ、これが有用かといいますと以下の理由によります。
１ 最近では、透明テキストつきＰＦＤができるようになり、
したがって、検索ができるようになった。
２ 役所のファイルも透明テキストつきファイルになった。
しかし5ページに分割されており、それぞれのページ
で検索しなければならない。
３ たとえば、目の前のライター（チャッカマンなどの柄のついた長いやつ）
を捨てたいが、これは何に分類されるかわからない、という場合、
ら行のところを見るのですが、説明がない。「使い捨てライター」という
ところをみないと出てこない。
４ 下のファイルなら、そういう問題に対して、一発で、「ライター」と打ち込み
（コントロールキーを押してＦを押して検索窓を出して「ライター」と打ち込む）
答えを得ることができる。「タイプライター」と「使い捨てライター」が
検索される）
５ 市役所ファイルでは、「使い捨てライター」という言葉が思い浮かばないと
見つけることができない。
富士宮市役所にはこの合体ページをつくり、それをネットに載せてくださいと
お願いしましたが、できないとのご返答でした。事実、不都合が生じているのに
なぜできないのかなあと考えたのですが、それを追求するのがこのページの趣旨
ではありませんので、とにかくしたのリンクをクリックして、ｐｄｆページにとんで
「コントロールキー＋Ｆ」で検索窓を出して、「ライター」と打ち込んでください。
なお、ごみは新種のものがどんどんできます。この分類表には載っていない
現代的なごみも出てきます。そういう場合、テキストベースでどんどんこの合体ファイル
に加えていけば済むと思うのですが、それも役所では、できません、とのことです。
そんなことは数分でできることなので、それを市民に断るエネルギー（数分の仕事）
があれば、すぐ対応してくださればいいのになあ、と思ってしまいます。
これは、全然、お金もスペースもかからないことなのです。
以上、市役所とのやりとりに関する考察はブログの方に掲載しておきますので
興味有る方はご覧ください。
ごみ分類（結合版）.pdf へのリンク